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「4月~7月は黄色の服の着用を」戴冠式でタイ副首相呼びかけ

2019年2月28日 配信

2019年5月4日には、故プミポン前国王陛下(ラマ9世)のご崩御により即位した、ワチラロンコン国王陛下(ラマ10世)の戴冠式が行われます。この戴冠式に合わせて、4月から7月までの3ヶ月間タイ国民は、出来るだけ黄色服を身につけるように、ウィッサヌ副首相が呼びかけをしています。



パタヤ日本人会PJAニュースが、バンコクポスト紙の「国民は、国王陛下の黄色を着用するよう呼び掛けられる」という報道を引用し伝えています。

「4月~7月は黄色の服の着用を」戴冠式でタイ副首相呼びかけ|PJAニュース

報道によると、ウィッサヌ副首相は5月の戴冠式に合わせて、4月~7月は黄色で王家の紋章の入ったシャツをできるだけ着用するように呼びかけました。
使用される王家の紋章は政府で定義されており、これを使った多様なデザインの服が、今後登場する見込みです。

「4月~7月は黄色の服の着用を」戴冠式でタイ副首相呼びかけ

なお黄色というのは、故プミポン前国王陛下とワチラロンコン国王陛下のイメージカラー。お二人共に月曜日生まれのため、イメージカラーが黄色となっています。

日曜日: 曜日の色は赤
月曜日: 曜日の色は黄色
火曜日: 曜日の色は桃色
水曜日: 曜日の色は緑色
木曜日: 曜日の色はオレンジ色
金曜日: 曜日の色は青
土曜日: 曜日の色は紫色

 

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