|
|
日本では2018年9月22日から上映館数1館で公開がスタートし、100館を超えるスマッシュヒットとなったタイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」のBlue-ray&DVD化が決定!2019年3月22日に発売となります。また2月20日からはTSUTAYAにて先行レンタルも開始されます。
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」は、中国で実際に起きた集団不正入試事件をモチーフに、天才女子高生を中心とする犯罪チームが、頭脳と度胸だけを武器に世界を股にかけた、一大プロジェクトを仕掛けるカンニング・クライム・エンタテインメント。中国・ベトナム・マレーシアなど8つの国と地域でタイ映画史上歴代興収第1位を記録し、“タイのアカデミー賞”スパンナホン賞では史上最多12部門を受賞。米国批評家サイトRotten Tomatoesでも堂々の93%FRESHを獲得した超話題作です。
上映時は日本語字幕のみでしたが、パッケージ化に際して日本語吹替音声を制作。さらにヒットを記念して来日した監督と主演女優オークべッブ・チュティモンのインタビュー、舞台挨拶の模様など約60分のセル特典を収録しています。
〈STORY〉
小学生の頃からずっと成績はオールA、さらに中学時代は首席と天才的な頭脳を持つ女子高生リン。裕福とは言えない父子家庭で育った彼女は、その明晰な頭脳を見込まれ、晴れて進学校に特待奨学生として転入を果たす。新しい学校で最初に友人となったグレースを、リンはテストの最中に“ある方法”で救った。その噂を聞きつけたグレースの彼氏・パットは、リンに“ビジネス”をもちかけるのだった。それは、より高度な方法でカンニングを行い、答えと引き換えに代金をもらう――というもの。“リン先生”の元には、瞬く間に学生たちが殺到した。リンが編み出したのは、“ピアノレッスン”方式。指の動きを暗号化して多くの生徒を高得点に導いたリンは、クラスメートから賞賛され、報酬も貯まっていく。しかし、学校が誇るもう一人の天才・生真面目なバンクとの出会いが、波乱の種に。そのビジネスの集大成として、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試「STIC」を舞台に、最後の、最大のトリックを仕掛けようとするリンたちは、バンクを仲間に引き入れようとするが…。
2019年3月22日(金) Blu-ray&DVD 発売!
【Blu-ray】 MX-651SB ¥4,800+税 【DVD】 MX-641S ¥3,800+税
監督: ナタウット・プーンピリヤ
出演(声の出演) :
チュティモン・ジョンジャルーンスックジン(白石涼子)
チャーノン・サンティナトーンクン(佐々木啓夫)
イッサヤー・ホースワン(近藤唯)
ティーラドン・スパパンピンヨー(河本啓佑)
タネート・ワラークンヌクロ(高木渉)
カラー/本編 130分+特典/片面2層
1.日本語字幕 2.吹替用字幕 3.聴覚障害者対応日本語字幕
【BD】本編 16:9 シネスコ(1080p) 音声:1.オリジナルタイ語〈DTS-HD MA5.1ch〉
2.日本語吹替〈DTS-HD MA2.0ch〉 【DVD】本編 16:9LB シネスコ/音声:1.オリジナル
タイ語〈ドルビー・デジタル・5.1ch〉 2.日本語吹替〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉
【セル特典収録内容】
●インタビュー
(監督&チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)
●来日舞台挨拶 ●トレーラー 他
発売・販売元:マクザム © GDH 559 CO., LTD. All Rights Reserved.
2月20 日(水) よりTSUTAYA にて先行レンタルも開始!
©GDH 559 CO., LTD. All rights reserved.
▼関連記事
「皆さんと会えた今回の来日が一番嬉しいです!」 大ヒット中のタイ映画『バッド・ジーニアス』のリンちゃんが舞台挨拶に登場!
大ヒット中のタイ映画「バッド・ジーニアス」、主演女優オークべッブより日本への愛が溢れる喜びのコメントが到着
大ヒット中のタイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」主演女優オークべッブ・チュティモンが緊急来日
4週目も依然好調!新宿武蔵野館の記録更新!タイ映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』大ヒット公開中!
大ヒット上映中!タイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の本編冒頭映像&新場面写真が解禁!
カンニングが題材のタイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」が日本でも大ヒットスタート!
タイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」予告編&ポスタービジュアル解禁
日本で公開予定のタイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」がトップ映画賞[SIAM★DARA Stars Awards 2018]「チャラートゲームゴーン」が最優秀作品賞など12冠[第27回スパンナホン賞]
関連記事
新着記事