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先にお伝えした、バンコクで行方不明になった14歳の少女が、52歳の男と共にチェンマイで発見された事件の続報です。(参照 行方不明の14歳タイ人少女をチェンマイで保護、友人の父と旅行へ)
52歳の男は警察の取り調べで、少女と性的関係を持ったことを認めました。
各報道によると少女は2018年12月27日、学校が終わった後に帰宅しなかったため、両親は誘拐を心配し、警察に通報。警察の捜査により、少女の家庭教師をしていた52歳の男が浮かびました。
警察が男の行方を追っている中で、チェンマイの銀行で現金を引き出した記録が明らかになり、チェンマイのデパートの監視カメラの映像で男の姿を発見。1月10日夜に、男と少女がチェンマイのホテルで一緒にいるところを発見し、少女を保護しました。2人はオートバイでチェンマイを訪れており、1月8日から滞在していたとのこと。
警察の取り調べに対し、男は、2018年6月にバンコクのデパートで少女に勉強の指導した後、家に送り届ける前に、男の車の中で少女と性的関係を持ったことを告白しました。
男の犯罪は、猥褻目的で15歳未満の少女を連れて行ったこと、猥褻目的で両親から少女を奪ったこと、同意の有無に関わらず15歳未満の少女と性的関係を持ったこと。
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