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年末年始は交通事故の増える時期。タイ警察は2018年12月27日から2019年1月2日までを交通事故の「危険日」に指定しており、事故の原因となる飲酒運転などの取り締まりを強化しています。
そんな中、「危険日」の最初の3日間、12月27日から29日までの事故件数、死亡者数、負傷者数が明らかになりました。
【2018年12月27日~29日】
■事故件数 1,633件
■死者数 182人
■負傷者数 1,690人
なお、もっとも事故件数が多かったのがチェンマイ県で55件。もっとも死亡者数が多かったのがコンケーン県で11人。
事故の原因でもっとも多かったのが飲酒運転で40.9%、次が速度超過で27.22%。
事故に巻き込まれた車両はオートバイが74.74%で、ピックアップトラックが11.66%。
タイ全国の検問所で検挙した交通違反者数は165,093人。そのうちヘルメット未着用が45,652人で、運転免許不携帯(あるいは無免許)が42,649人。
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