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電車網がそれほど発達していないタイでは、路線バスは市民の重要な移動手段。そんな路線バスで、運転手の無謀運転により、死亡事故が発生しています。
2018年12月24日午後7時半頃、バンコク・ワントーンラーン区のラプラオ通りで、77歳の女性が44番の路線バスに轢かれて死亡しました。
バスを運転していたのは22歳の男で、女性が降車中にもかかわらずバスを発進。女性はバランスを崩して倒れ、頭を打ちました。さらに倒れた際にバスの下に入り込んでしまったため、発進したバスに轢かれました。
なお、運転手は事故後すぐに逃走したとのこと。
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