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年末年始は飲酒運転が増え、交通事故が増える時期。タイ保健局は国民に年末年始の飲酒を控えるように呼びかけると共に、タイ警察は2018年12月27日から2019年1月2日までを「危険日」に指定し、飲酒運転の取り締まりを行います。
期間中、飲酒を疑われる運転手には血液検査を行い、血中アルコール濃度の測定をします。運転手が検査を拒否する場合は、飲酒運転をしているとみなされ、処罰の対象になるとのこと。
2017年、2018年の年末年始は、主に飲酒運転とスピード違反により3000件以上の交通事故が発生し、400人近くが死亡しました。今回の対策で、事故、そして死亡者が減少することが望まれます。
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