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タイ屈指のホテル・不動産開発会社であるデュシット インターナショナルがバンコク市内で展開する5つ星ホテル「デュシタニ バンコク」はこのたび、今回で3度目となるミス・ユニバースの公式パートナーホテルに選ばれ、世界中から集ったミス・ユニバース代表や関係者を迎えました。
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タイ屈指のホテル・不動産開発会社であるデュシット インターナショナルがバンコク市内で展開する5つ星ホテル「デュシタニ バンコク」はこのたび、今回で3度目となるミス・ユニバースの公式パートナーホテルに選ばれ、世界中から集ったミス・ユニバース代表や関係者をお迎え致しました。
今回で67回目を迎えるミス・ユニバースは本年12月17日にバンコクで開催され、世界中から約100名の代表者が集いました。この世界的なイベントが過去にタイで開催されたのは1992年と2005年の2回で、ともにデュシタニ バンコクが公式開催場所となっており、今回で3回目の開催となりました。
ミス・ユニバースの関係者はタイでの滞在中、デュシタニ バンコクが提供するアクティビティに参加し、当ホテルグループのデュシタニ パタヤリゾートやクラビに開業したばかりのデュシットD2アオナンにも滞在いたしました。これらのアクティビティや体験は、各国代表のミスによりソーシャルメディア等で発信され、世界中の人々に対して当ホテルグループそしてタイの魅力を発信する絶好の機会となりました。
「当ホテルグループが世界的に知名度の高いミス・ユニバースの会場に再び選ばれたことを大変光栄に思います。このような大規模な世界大会をホストすることは当グループにとって多大な経済的なインパクトをもたらすと考えています。また、今回の機会を通じて私どものビジョンであるタイ王国としてのイメージや、タイ古来の文化にインスパイアされた優雅なおもてなしを世界に発信し、影響力を高めることができました。デュシタニ バンコクが3度目の公式ホテルパートナーに選ばれたことは、当グループが提供するサービスの質を証明するものと自負しております。」(デュシット インターナショナル グループCEO スパジー・スタンパンのコメント)
今回の公式会場となったデュシタニ バンコクは、1970年に開業し、当時はバンコクで最も高さがあり、壮大な建物として話題となりました。 来る2019年1月5日、デュシタニ バンコクは一時閉館し、ホテルをはじめレジデンス、商業施設、オフィスビルそして広大な緑地からなる画期的な複合用途プロジェクトの一環として再開発され、デュシタニ バンコクは、2023年に再オープンする予定です。
【デュシットインターナショナルについて】
1948年に、現在の名誉会長を務めるタンプイン・チャナット・ピヤウイによって設立。これまでにホテル経営、ホスピタリティ業界、教育分野において業界をリードする企業と成長し、「デュシタニ」、「デュシットD2」、「デュシット プリンセス」、「デュシット デバラナ」の4つのブランドの元、ホテルとリゾートを展開しています。2019年には、ミレニアル世代の旅行者をターゲットとした手頃な中規模のライフスタイルホテルブランド「アサイ・ホテル(ASAI HOTELS)」を開業する予定です。現在世界各地において計25軒のホテルおよびリゾートを運営しており、ブータン、中国、インドネシア、ケニア、ミャンマー、オマーン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、タイ、およびアラブ首長国連邦などで、新たなプロパティを開発しております。さらに、「デュシット ブランド」を象徴するテワラン・スパや、急速に成長する教育分野でのビジネスも展開しています。1993年に設立したデュシタニ カレッジは、バンコクとパタヤにてキャンパスを展開しており、職業訓練とホスピタリティの学位の取得が可能です。ル コルドン ブルー デュシット カリナリースクールも運営しています。詳しくは、www.dusit.com をご参照ください。
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