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プーケットを旅行中の19歳のオーストラリア人少年による、武装強盗に襲われたという主張は、狂言であることが明らかになりました。
プーケット・ナイヤンビーチのホテルに宿泊していたオーストラリア人少年は2018年11月24日、ホテル近くでタクシーを降りた後、4、5人の武装強盗により2万バーツを強奪されたと話し、ホテルの受付係が警察に通報しました。
とろこがオーストラリア人少年は警察署での取り調べの中で、武装強盗による被害が狂言であったことを告白。実は前日よりプーケットタウンとパトンビーチで酒を飲んで泥酔し、現金1万バーツと携帯電話を紛失しただけだったのです。タクシーを降りた所でそれに気づき、嘘を言ってしまったとのことでした。
なおオーストラリア人少年は11月19日にプーケットに到着。12月11日にオーストラリアに戻るとのこと。
ちなみにタイでも日本と同様、20歳からアルコール類の購入、飲酒が認められています。
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