両替レート
|
|
タイ警察はタイ南部プーケットで2018年11月22日、タイ入国を希望するロシア人に対して、偽造ビザを販売した疑いで、ロシア人の元タイ名誉領事の男(60歳)を逮捕しました。
逮捕されたロシア人の男は、ウラジオストックのタイ名誉領事館で名誉領事を2006年まで務めていましたが、退任後も自身にビザを発給する権限があると吹聴。自身の運営するウェブサイトを介して、ビザ手数料は5,400ルーブル(約2,700バーツ)でビザを販売していました。
ロシア人の男は、詐欺、公文書偽造、コンピューター犯罪といった罪に問われるとのこと。
関連記事