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タイで“プリティガール”とは、いわゆるキャンペーンガールの事。イベント会場には勿論、酒場にもお酒をPRするプリティガールがいることがあります。そんなプリティガールが、バンコク・トンロー地区のクラブで、薬を盛られたのではないかという話題をThe Nationが報じています。
2018年11月21日未明のクラブの閉店時間まで、外国人グループ客にお酒を注ぐサービスを行っていたというプレーウさん(28歳、仮名)は、酔いを感じたため、タクシーを呼んで友人女性の住むラチャダー通りのアパートに向かいました。プレーウさんはタクシーを降りると意識を失い、その日の午後まで目を覚まさなかったのだとか。
プレーウさんの友人は、女性への注意を促す意味で、意識を失ったプレーウさんの写真と共に、「性的暴行の被害に遭うことなくアパートに来れてよかった」、「プレーウは薬を盛られたのではないか」というメッセージをSNSに投稿したのです。
プレーウさんのグラスには、「white tincture」という無味無臭の向精神薬を混入された疑いがあるとして、クラブのマネージャーと相談の上、被害届けを出す見込みとのこと。
特に女性のみなさんは、自身のグラスからは目を離さないように、十分ご注意を。信頼できる知人が一緒でない場合は、席を離れる前にグラスを空にし、戻った際に新しいものを注文するのが良いかもしれません。
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