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タイ入国管理局は、到着ビザの処理時間を一分に短縮するeビザを。2018年11月21日からバンコクのスワンナプーム空港とドンムアン空港で正式にスタートしました。
「タイへの迅速で便利なエントリー」というコンセプトのもとスタートしたeビザは、到着ビザ窓口の混雑を緩和させることがでます。
eビザは、チェンマイ空港とプーケット空港でも26日に、クラビ空港でも近く採用されます。
タイ到着ビザが必要なのは21の国と地域で、対象の国のパスポート保持者は、事前にwww.evisathailand.comで到着ビザ申請を登録することができます。なお、到着の30日前から24時間前までに登録が行えるとのこと。
到着ビザ窓口の混雑緩和は減少した中国人観光客を呼び戻すために効果があるとのことですが、我々ノービザ入国が可能な日本人も利用する通常の窓口の混雑緩和も是非ともお願いしたいものです。
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