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タイは乾季に突入し、暑すぎず、好天の続く観光ハイシーズンに突入。各報道によると、それに合わせてタイ内閣は2018年11月13日、外国人観光客のさらなる誘致のための、期間限定の新たな政策を承認しました。
期間限定ということで承認されたという、重要な事項は以下。
現在タイの観光ビザの発給は、一度のみ入国が出来て60日間滞在出来るシングルエントリー(取得手数料1000バーツ)に限られていますが、同額で二度入国ができるダブルエントリーに変更することが許可されます。さらに、リエントリ-パーミット(再入国許可)も付与されるとのこと。リエントリーパミットとは、一度タイから出国しても、ビザを失効させずタイへの再入国が許可されるもので、タイから近隣諸国へ訪問することが容易になります。
また、現在ビザなしでのタイへの陸路入国は回数制限が設けられていますが、それも無制限となります。
バンコク週報によると、これらの期限は2018年11月15日から2019年1月15日までの2ヶ月間。ただしビザについては変更されることや、各国のタイ大使館・領事館、タイ各地の国境によって対応が変わることが多々あるため、必ず自身で事前確認をしてください。
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