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タイ到着ビザ無料化が内閣で承認、21カ国対象で2019年1月末まで限定

2018年11月6日 配信

タイ到着ビザ無料化が内閣で承認、2019年1月末まで

各報道によると2019年11月6日、到着ビザを2018年12月1日から2019年1月31日まで無料化することが内閣で承認されました。



タイ入国時に到着ビザが必要なのは、アンドラ、ブルガリア、ブータン、中国、キプロス、エチオピア、インド、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、モルディブ、マルタ、モーリシャス、パプアニューギニア、ルーマニア、サンマリノ、サウジアラビア、台湾、ウクライナ、ウズベキスタンの21カ国。通常は2000バーツの手数料で到着ビザを取得することで、15日間の滞在許可が得られます。

なお到着ビザを免除することで、タイを訪れる観光客が30%増加することが予想されるとのこと。

ちなみに日本人はビザ無しで30日間の滞在許可が得られるため、到着ビザ無料化は無関係となります。

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