両替レート
|
|
約40年の歴史を持つ老舗で、テレビなどでも紹介されるバンコク・プラチャーチュン通りの人気カオマンガイ店「チャルンチャイ・ガイトーン・プラチャーチン24」が、不適切行為により炎上です。
各報道によると、このカオマンガイ店の店主が自身のフェイスブックに、店内でカオマンガイを食べる顧客の姿を盗撮した写真を投稿。そこに店主や店主の友人らによって、顧客を馬鹿にするコメントが書き込まれたとのこと。例えば肥満男性のお尻の割れ目が見えてしまっている写真の投稿には、「豚のケツのようだ」というコメントが。さらに足を開いて座っている女性の股の写真を投稿して「マナーが悪い」など・・・。
これらの投稿が拡散されて人々の目に留まると、当然のことながら批判が殺到。顧客のプライバシーを侵害したことに対して怒りのコメントで溢れ、このカオマンガイ店をボイコットしようという動きが広がりました。
これに対して店主は自身のFacebookで、「こんな大きな問題になるとは思わなかった」と自身の軽率な行動ついて謝罪しています。
関連記事