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タイ警察は東北部ムクダハンで、滞在期限を超えても出国することなくタイに留まっていた、66歳の日本人の男を不法滞在(オーバーステイ)の疑いで逮捕しました。
日本人の男は、2017年2月28日にタイに入国。日本人はビザ無しで30日間タイに滞在可能のため、同年3月29日まで滞在許可が与えられていました。しかし日本人の男はビザ取得やパスポート更新の金がなかったため、タイから出国することなく、オーバーステイ571日で逮捕となりました。
なおタイのニュースでは、顔出し実名、そしてパスポート番号も公開して報じられています。
現在タイでは、副首相の指示により、タイに不法に滞在する外国人の取り締まりを強化中です。
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