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各報道によるとタイ警察は2018年10月17日、サムットプラカーン県バーンプリー郡の賃貸住宅で、偽ブランドのウイスキーとビールを製造・販売した疑いで、タイ人の男(30歳)とマレーシア人の男(48歳)を逮捕しました。
2人は’デビット’という名のマレーシア人の指示の下、賃貸住宅を工場にして、マレーシアから密輸されたボトルにウイスキーやビールを詰め、ラベルと輸入品であることを示すシールを貼って、偽ブランド酒を製造・販売していました。警察により押収されたのは、偽の「ジョニーウォーカー・レッド」60本、「ジョニーウォーカー・ブラック」36本、「ジョニーウォーカー・ダブルブラック」1本、、「ジョニーウォーカー・スウィング」3本、そそしてベルギーのホワイトビール「ヒューガルデン(Hoegaarden)」90本。
なお偽ブランド酒の販売はLINEを介して行っており、顧客の殆どはエンタテインメント施設だったとのこと。
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