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2018年10月7日午後8時半ごろに発生した、バンコク中心部プラトゥナムでの不良グループ二組による銃撃戦。それにより、近くで観光バスを待っていたインド人観光客に流れ弾に当たり死亡。4人が負傷しました。
報道によると、タイ警察は翌8日夜、事件に関与した疑いで28歳のタイ人の男を逮捕。さらに5人以上が関与しているとみて行方を追っています。
なお、銃撃戦が行われたのがウォーターゲートパビリオンショッピングモールの駐車場。近くでビリヤードをしていた不良グループたちは、互いにヒートアップし口論となり、銃撃戦に至ったとのこと。
なおプラトゥナムは衣料品市場等があり、多くの外国人も買付け等に訪れる場所。近隣には伊勢丹や、超高層ホテルのバイヨークスカイなどがあり、日本人を始めとした外国人観光客も多く訪れることで知られています。
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