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各報道によると香川県警は、2018年8月8日にタイからヤーバーと呼ばれる覚せい剤の錠剤192錠などを密輸したとして、ラオス人のヌーンサウォン・ブンヘン容疑者(21歳)とタイ人のシーウドム・ジャックリット容疑者(33歳)を覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕しました。
ラオス人のヌーンサウォン・ブンヘン容疑者は自身での利用と販売について認めていますが、タイ人のシーウドム・ジャックリット容疑者は容疑を否認しているとのこと。
なお2人は同居しており、香川県坂出市の農業の技能実習生として日本に滞在中。ちなみに2018年6月現在で約5万人のタイ人が日本に在留しています。
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