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バンコク都は2018年9月20日、糞害対策として、公共の場所でハトの餌付けを行わないように呼びかけを行いました。ハトの餌付けは法律で禁止されており、摘発されれば3年以下の懲役または2万5000バーツ以下の罰金、またはその双方が科される可能性があります
タイでは動物に餌を与えることは「タンブン(ทำบุญ)」と言って徳を積む行為とされており、寺院等では池の魚に与えるための餌が売られているのを見たことがある人も多いはず。その餌を良かれと思ってハトに与える人も少なくないようで、糞害が広がる原因になっています。
なおタイでの糞害といえば、地下鉄スティサン駅近くのある民家が餌付けによりハト屋敷になっており、悪臭、糞害などのトラブル起こっている様子が過去に話題になりました。
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