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日本の法務省は2018年9月19日、6月末現在での在留外国人数(速報値)を発表しました。在留外国人数の総数は263万7251人で過去最多となりました。
国籍別では、中国が最も多く74万1656人で全体の28%を占めています。続いて韓国の45万2701人、ベトナムの29万1494人、フィリピンの26万6803人、ブラジルの19万1362人、ネパールの8万5321人、台湾の5万8456人、アメリカの5万6834人、インドネシアの5万1881人、そしてタイの5万1003人となっています。なお2017年末の時点ではタイは5万0179人だったので、1.6%増でした。
ちなみに、日本人の配偶者と日本に在留しているタイ人は7233人。永住者は1万9899人となっています。
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