タイ北部チェンライの洞窟でサッカー少年ら13人が行方不明に

タイ北部チェンライ県メーサイ郡のタムルアンナンノン洞窟を訪れていたと思われる、13歳から16歳の少年サッカーチームのメンバー12人と、25歳のコーチの男性が、2018年6月23日午後より行方不明になっています、現在タイ警察とタイ軍で、捜索が行われています。

各報道によると、洞窟のあるエリアは国立公園に指定されており、公園の係員が、立ち入り禁止になっている洞窟の入り口で複数の自転車が停められているのを、見つけたとのこと。13人は洞窟内に入っていった可能性があり、豪雨により洞窟に流れ込んだ雨水によってい水位が増し、内部に閉じ込められたと見られています。24日からは潜水士も捜索に加わっているとのこと。