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スーパーマーケット成城石井は、2018年6月1日より29日まで、「エスニックフェア」を開催いたします。成城石井セントラルキッチンのエスニック料理長である勝本氏ががタイに赴き、現地のメーカーと共同開発した成城石井オリジナルのエスニック調味料6種類も新登場します。
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株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:原昭彦)は、6月1日(金)から6月29日(金)まで、成城石井161店舗全店にて「エスニックフェア」を実施いたします。また、成城石井のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ルバーラヴァン サンカンドゥ アザブトウキョウ)」の全6店舗、またトリエ京王調布店内「SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE」でも、同日6月1日(金)から7月1日(日)までの期間限定でエスニックメニューが新登場いたします。
※店舗により取扱商品が一部異なります。
■今年の夏は脱パクチー!手軽に、本格的なエスニックを楽しむ夏
成城石井は、これまでに数々のエスニック惣菜を開発・販売し、エスニックフードのパイオニアとして市場を開拓してきました。その先駆けは、2009年に発売したフォー・ガー。2010年にはタイ風春雨サラダを、その翌年には期間限定でシンガポール風ラクサを発売しました。その後、一般社団法人日本スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞 2015」の麺部門でシンガポール風ラクサが最優秀賞を受賞したのをきっかけに、当社のエスニック惣菜のクオリティの高さに注目が集まり、一躍人気に。それ以降の「お弁当・お惣菜大賞」では、毎年賞を受賞するまでになりました。そのような中、当社のエスニック関連商品は年々売上を順調に伸ばしており、昨年初めて開催したエスニックフェアでは計画の2倍近くの売上、同年8月の売上前年比は約207%を記録しました。
新しい食文化の1つとしてお客様の期待値が高まっていることもあり、今年はさらに「エスニック」カテゴリーが盛り上がることが予想されます。この盛り上がりを背景に、エスニックフードをもっと「手軽に」「本格的に」お楽しみいただきたいという想いから、今年もエスニックフェアを開催いたします。フェア期間中は、最大63アイテムを展開予定です。
エスニックフードは、実は暑い夏の救世主
日本における夏の気温は年々上昇しています。今年も全国的に暖かい空気に覆われやすく、夏の気温は東日本以西では高く、北日本でも平年並みか高くなると予想されています。夏にエスニックフードを食べると、さらに暑くなりそうと思われがちですが、実はその逆だと言われています。エスニックフードに含まれる香辛料は、体温を上昇させ発汗を促します。汗は体の熱を外に逃がしてくれるため、発汗することで結果的に涼しくなると考えられています。(池袋大谷クリニック医学博士 大谷義夫先生 談)。暑い夏を元気に過ごすためにも、本格的なエスニックフードがおすすめです。
■セントラルキッチンのエスニック料理長・勝本がタイの現地メーカーと共同開発!成城石井オリジナルのエスニック調味料が新登場
2017年6月、タイでの買いつけの際、成城石井におけるエスニック惣菜のパイオニアであるセントラルキッチンのエスニックの料理長、勝本がバイヤーに同行。数々のヒット商品を世に送り出してきた勝本のノウハウを活かし、現地のメーカーと共同で、エスニック調味料の開発に着手しました。それ以降、1年間にわたって試行錯誤を重ねて完成したこだわりのエスニック調味料がついに新登場します。普段はエスニックフードに馴染みがない方でも、手軽にチャレンジしやすい6種類のラインナップをご用意。
さらに、店頭でお客様に気軽に手に取っていただけるようにと家庭でも使いきれる小さめのサイズにし、ラベルには各調味料の幅広いアレンジ方法を記載しました。成城石井では、輸入子会社である東京ヨーロッパ貿易を活用し、商社を介さずに世界中の生産者やメーカーと直接取引する独自の仕組みを構築しています。それにより、中間マージンを省くことが可能となり、手頃な価格設定を実現しました。かける・つける・あえるだけで本格的なエスニックの味わいを楽しむことができる、勝本こだわりの調味料をご家庭でも手軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。
■オリジナルのエスニック調味料を使用することで、さらに磨きをかけた自家製エスニック惣菜
本エスニックフェアでは、セントラルキッチンの料理人が長年の経験で培ったエスニック惣菜のノウハウを活かし、新登場するオリジナルのエスニック調味料を使用することでより磨きをかけた惣菜やデザートが、2回に分けて計17種類登場します。そのうちの9品が今年のニューフェイスです。第1弾は6月1日(金)より、第2弾は6月12日(火)より展開いたします。セントラルキッチンの料理人だからこそ出せる、本格的かつ日本人にも親しみやすい味わいのお惣菜やデザートは、キッチンで火を使いたくない暑い日にもぴったりです。
6月1日(金)より展開する自家製エスニック惣菜・デザートの一例
■今年の夏は、エスニックを手軽におうちでも!成城石井オリジナルのエスニック調味料を使用したレシピをご提案
何種類もの調味料を必要とし、家庭での調理が難しいとされるエスニックフードですが、今年の夏は手軽にお楽しみいただけるように、3~4ステップで完成するレシピをご用意いたします。セントラルキッチンのエスニック料理長である勝本と「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」のメニュー開発を手がける水野シェフが、エスニック調味料を使用した調理例として考案した、本格的なエスニック料理を楽しめる渾身のレシピです。店頭でリーフレットとしてお配りするほか、成城石井公式アプリでも公開いたします。なお、特におススメのレシピは、成城石井コーポレートサイトにて動画としても配信いたします。
■Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYOでも楽しめる、期間限定のエスニック新メニューが順次登場!
「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」は、成城石井の調達力と開発力を最大限に活かし、世界中から選りすぐった上質なワインと食材をコストパフォーマンス高く提供するワインバーです。メニューで使用している原材料の約7割に成城石井の商品を使用し、成城石井の商品の魅力を新しい形でお客様へ提案しています。
■トリエ京王調布店内「SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE」の期間限定のエスニック新メニュー
SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFEは、成城石井流グローサラントとして昨年オープンしたトリエ京王調布店内のレストランです。成城石井の総合力を駆使して調達した「おいしい」「高品質」「安心・安全」「新鮮」「旬」のこだわりの食材や商品を活用し、できたてのお料理をお求めやすい価格でお楽しみいただくことができます。
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