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タイ警察は2018年5月8日、タイ南部のハジャイ空港に「爆弾がある」と虚偽の電話をした、ナコーンシータマラート県に住む28歳の男を逮捕しました。
男は5月6日14時50分、ハジャイ空港に電話をし爆弾に気を付けるように告げたとのこと。空港職員はすぐに空港の内外に爆弾が仕掛られていないかの確認を行いましたが、見つからず、虚偽の電話であったことが明らかになりました。そして5月8日に、電話をかけた男を突き止め、逮捕に至ったとのこと。
男には5年以下の懲役、または20万バーツ以下の罰金、またはその両方が科されます。なお、飛行中に航空機の安全に危険をもたらす場合は、5年から15年の懲役、または20万バーツから60万バーツの罰金、またはその両方が科されます。
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