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2018年5月9日のバンコクを流れるセンセープ運河での出来事。アソークからバンカピまで水上バスで向かっていたFacebookユーザーのTibet Nimitputさんは、人々が運河沿い沿いに集まり何かを見ているのを発見。なんと老犬が運河に落ちてしまっていました。
そこに現れたのが黄色いシャツを着た青年。老犬を見るや、彼は運河に飛び込んだのです。実はセンセープ運河はひどく汚れた運河で、常に悪臭を放っていて、まるでドブ川のよう。誰もが運河に入ることをためらう中、彼はそんな事は気にせずに飛び込み、老犬を救出したのでした。
Tibet Nimitputさんは、その様子を撮影しFacebookで公開。「彼こそがヒーローだ!」と称賛の声を贈っています。
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