置き去りタクシーを摘発、さらに覚醒剤所持で逮捕

タイ警察は2018年4月16日、本サイトでも先日お伝えした、女性を高速道路で置き去りにした34歳のタクシー運転手の男を摘発、逮捕しました。（参照 バンコクの悪徳タクシー、高額請求を拒否すると高速道路で置き去り）

運転手の男はスワンナプーム空港から乗車した女性客にメーターを利用せず500バーツを請求。拒否されると女性客を高速道路で降ろし、置き去りにして去っていったという事件。女性客が自身のFacebookで明らかにしたことで、警察による摘発に繋がりました。なお、同時に運転手の男は覚醒剤の所持・使用でも逮捕されています。

メーター不使用と置き去りにしたことについては合計7000バーツの罰金、運転免許取り消しとなりました。

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