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タイ国日本人会(所在地:タイ王国バンコク、会長:島田厚)は、2018年3月28日(水)、タイ赤十字社にて先月20日(火)に行われました献血車の納車式に続き、鍵の贈呈式をシリントン王女殿下立ち会いのもと、行いました。
タイ国日本人会は、昨年、日タイ修好130周年の記念事業として、タイ国内の生活面、健康面等、社会生活継続において困っている方々のお役に立ち、広くタイ社会に繋がりがもてる支援をと検討した結果、チャリティー基金創設以来、過去最高額となる800万バーツ相当の献血車の寄贈を決定しました。
贈呈式は、タイ赤十字社のNational Blood Center(国立献血センター)にて、タイ赤十字社のエグゼクティブ・バイスプレジデントでもありますシリントン王女殿下(H.R.H. Princess Maha Chakri Sirindhorn)、タイ赤十字社事務局長のペーン・ワンナメティ氏 (Mr. Phan Wannamethee) 国立献血センターディレクターのウボンウォン・チャルーンルアンギット氏(Cdr. Ubonwon Charoonruangrit)、タイ国日本人会の島田厚会長、森本斉副会長、三枝則生副会長、鱸正明理事が出席しました。
タイ国日本人会では、これからもタイ社会と長きに渡って友好関係を継続し、タイ社会への感謝の気持ちを込めて、社会貢献活動を展開していきます。
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