両替レート
|
|
欧州宇宙機関(ESA)よると、制御不能になったと言われている中国の宇宙実験施設「天宮1号」が、2018年3月30日から4月6日の間に地球に落下する可能性が高いとのこと。大気圏突入時に燃え尽きない残骸が北緯43度から南緯43度の範囲に落ちる恐れがあるとしています。
報道によると、落下の可能性があるのは日本のほぼ全土やタイ・バンコクを含まれているそうです。ただしESAによると、人を直撃する確率は「1年間で雷に打たれる確率の1000万分の1」、100兆分の1以下とのことです。
実際に落下する1週間前には墜落地点が絞られるそうですが、まさか本当にバンコクに「天宮1号」が落ちてくるなんて事がないと良いのですが・・・。
関連記事
新着記事