両替レート
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タイの1日あたりの最低賃金が2018年4月1日より、5バーツから22バーツ引き上げになる見通しです。近く行われる閣議で承認されれば正式決定となります。
現在の最低賃金は県により1日300バーツから310バーツですが、308バーツから330バーツに変更になります。
最高額の330バーツとなるのはチョンブリ県、プーケット県、ラヨーン県。325バーツとなるのはバンコク都、ナコンパトム県、ノンタブリ県、パトゥンタニ県、サムットプラカン県、サムットサコン県、チャチュンサオ県。一方最低額の308バーツとなるのはナラーティワート県、パッターニー県、ヤラー県。
最低賃金引き上げにより、またタイの物価が上昇ということになりそうです。
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