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タイの大人気シンガーソングライターSTAMP(スタンプ)ことApiwat Eurthavornsuk(アピワット・ウアターウォーンスック)が2018年2月2日(金)、日本で初めてとなるワンマンライブを東京・港区のライブハウス・月見ル君想フで開催します。
チケット価格は3,500円 / 4,000円。チケット予約は2017年12月20日午後8時より、https://tiget.net/events/20909にて開始。
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タイの若者の間で圧倒的人気を誇るシンガーソングライターSTAMPことApiwat Eurthavornsukが日本で初めてとなるワンマンライブを2018年2月2日金曜日に実施することが決まった。
タイではビッグフェスのトリをつとめ、国民的歌手と言っても過言ではないSTAMPが、ソロでの弾き語り、バンド編成でのライブなど、ファンにはたまらないロングプログラムを予定。
これまでも積極的に来日し、日本のアーティストとコラボ楽曲の発表など行ってきたSTAMP。2017年4月にはChristopher Chu(POP ETC),DEPAPEPE,P.O.Pといった豪華ゲストを迎えた日本でのデビューEP「STH」が発売。2017年は合わせて来日ツアーも実施した。
[日程]
2018年2月2日(金)
[会場]
月見ル君想フ/Moon Romantic (港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F)
[時間]
Open 19:00 / Start 20:00
[料金]
3,500円 / 4,000円 (入場時1D代別途)
[予約]
https://tiget.net/events/20909 (12/20 20時〜) 英語による予約サイト(https://tiget.net/events/20911)
[問い合わせ]
03-5474-8115(月見ル君想フ)
☆STAMP profile
スタンプ(アピワット・ウアターウォーンスック)バンコクを拠点に活動するシンガーソングライター 。
スタンプがタイの音楽業界に足を踏み入れたのは2005年のことである。バンド7thSCENEのボーカル兼ギタリストとして表舞台に立つ一方、ソングライターとしてタイの有名歌手に曲を提供し、数多くのヒット曲を生みだした。その後、7thSCENEは活動を休止するが、スタンプは表舞台での経験、そしてソングライターとしての経験を活かして、2008年12月にアルバム『Million Ways to Write Part 1』でソロデビューを果たす。 ソロアルバムの発表によって、シンガーソングライターとしてのスタンプの名前は少しずつ知られるようになる。特に、ソロアルバムから2曲目にシングルカットされた「クワームキット」は、映画『A Moment in June』の主題歌にも使われ、大ヒットした。「クワームキット」という曲名は2009年にタイのGoogleでもっとも多く検索された曲名ともなった。 スタンプの作る曲は、アコースティックギターを中心としたポップロックで、現代音楽のメロディーにタイの伝統音楽の曲調を混ぜ込み、それをファンクからヒップホップにいたるさまざまなリズムに乗せたものである。また、その歌詞は、若者の恋愛をはじめ、うつむいてスマートフォンばかりいじっている人々や、一日中オンラインでメッセージのやりとりをしているのに、実際に相手を目の前にすると話せなくなってしまうという新時代の人間の深層心理など、さまざまな内容をストレートに表現したものとなっている。
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