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各報道によるとタイ・ビバレッジ社は、販売するビール「ビアチャーン(Beer Chang,เบียร์ช้าง)」のアルコール度数を、これまでの5.2%から5.0%へ引き下げました。これは9月16日より施行された新物品税対策とのこと。
かつては「ビアチャーン」のアルコール度数は6.0%を越えており、さらに他ビールよりも低価格のため、「安く酔える」と人気でした。
ちなみに2015年にタイ・ビバレッジ社は、日本版「ビアチャーン」として当時の第三のビールの扱いで「麦象」という商品を発売予定でした。あとは発売日を決定するのみという段階まで進んでいたようですが、どういう理由かは不明ですが、発売されずに現在に至っています。
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