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タイエネルギー省は2017年10月4日、タイの名物タクシー「トゥクトゥク」を、2022年までの5年間で電気自動車(EV)に切り替え、「eトゥクトゥク」とする計画を発表しました。
現在タイでは約2万2000台のトゥクトゥクが走行中で、多くが老朽化のために排気ガスを撒き散らしており、さらにエンジン音の騒音も問題になっています。それが電気自動車化することによって解決。さらに年間2万トンのガソリン消費の削減になるそうです。
ちなみにトゥクトゥクという名称は、「トゥクトゥク、トゥクトゥク」というエンジン音から来ているのだとか。またトゥクトゥクは、タイ語で三輪という意味がある「サームロー(สามล้อ)」とも呼ばれることもあります。
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