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バンコクエアウェイズ(http://www.bangkokair.com/ )といえば、バンコクからサムイ島やプーケットなどのタイ各地や周辺国に就航する人気の航空会社。東京・大阪・名古屋とバンコクを繋ぐ便も日本航空(JAL)との共同運行(コードシェア)便が毎日就航しています。
バンコクエアウェイズのJALとのコードシェア便なら、タイ各地や周辺国行きのフライトの乗り継ぎもスムーズ。また日本からバンコクの便とバンコクからその先の目的地までの便を同時に発券すれば、預け荷物も目的地で受け取れるそうです。バンコクに到着して荷物を受け取って、再び荷物を預けて・・・なんて面倒なことがなく、旅行も楽々です!
JAL、バンコクエアウェイズ コードシェア便のご案内
http://www.jal.co.jp/inter/route/codeshare/pg/
深夜0時40分発のPG4152便(JAL033便)で羽田空港からバンコク・スワンナプーム空港へ。ゆっくり羽田空港で食事をしてからバンコクへ向かおうということで、出発の4時間前には羽田空港に到着。それでも一切待つことなく、すぐにチェックインが可能でした。重い荷物を持ち歩きながら食事に向かう必要がなく便利!
JALのチェックインカウンター(GとF)で荷物を預けてチェックイン。ちなみにエコノミークラスの預け荷物はJALの基準に合わせて23キロが二つまで。機内持ち込みの手荷物は10キロまでが1つと、身の回り品の入ったバックが1つまでです。
すこし羽田空港内を散歩して食事を終えると、いよいよタイへ向けて出国。あとは出発の時間を待つばかりです。
ほぼ定刻通りに搭乗すると、お水が配られました。最近はサービスを極力省いて低価格で提供する格安航空会社(LCC)を利用することも多いため、ちょっとしたサービスだけで感激です(笑) また、タイの出入国カードも配られますので、あとで楽なように早めに記入。
機材はボーイング777‐200機。シートにはヘッドレストとフットレストもありリラックスが可能。モニターはタッチパネルではありませんが、「君の名は」や「本能寺ホテル」や「相棒-劇場版IV-」、「ラ・ラ・ランド」など話題の映画も楽しめます。
離陸してシートベルト着用のサインが消えると、まずはお絞りのサービス。続いてドリンクと軽食のサービスです。深夜便ですので、この時間の食事の提供はありません。
軽食はラタトゥイユ(フランスの野菜煮込み)が入ったパンとあられミックス。このパンが美味い!
ドリンクのメニューはこちら。
軽食を食べ終えて眠る前にCAさんに「朝食は何時の予定ですか?」と聞いてみると、「到着の2時間前になります。タイ時間の朝5時に到着予定なので、朝食は朝3時くらいになります」とのこと。どんな朝食か楽しみです! そして消灯。
タイ時間の2時45分に機内の明かりがつくと朝食のサービスがスタート。この日の機内食がこちら。クロワッサンとヨーグルト。
ペンネサラダに海老やイカ入りの海鮮サラダ、そしてフルーツ。
メインはこちら、キッシュです!キッシュの下にはほうれん草とソーセージ、付け合せはラタトゥイユでしょうか。どれもこれも美味しく、さすがJAL!もしかしたら、今まで食べた機内食の中で今回が一番美味しかったかも(笑)
深夜便ですのでほぼ寝るだけなのですが、機内食が大変美味しかったということもあって、PG4152便(JAL033便)は大満足のフライト。幸先の良いタイ旅行のスタートとなりました!
【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ
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