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2017年は日・タイ修好130周年という記念すべき年。日本とタイの両国では数々の記念事業が行われ、ますますタイと日本との関係が深まっていく中、日本では、ある一つのキャンペーンがスタートしました。それが「私たちすこしタイ語話します」キャンペーンです。
「私たちすこしタイ語話します」キャンペーンは、レストランや商店などの店頭に「私たちすこしタイ語話します」のステッカーを貼り、訪日タイ人旅行者ウェルカムなお店であることを示すものです。ステッカーを貼ることで、訪日タイ人旅行者だけでなく、日本で生活するタイ人の皆さんやタイ人留学生の皆さんにも気軽に訪れるお店であることをアピール。さらにカワイイキャラクターのステッカーと一緒に写真を撮ってもらいSNS等で拡散してもらうことで、お店のPR活動にも利用ができるのです。
「私たちすこしタイ語話します」を推進するJAY|Japan Ability Yield社の関恭子代表より
「ビジットジャパンキャンペーン」の重要都市の一つとして挙げられているタイ。今タイでは空前の日本ブームが起きており、2016年の訪日タイ人旅行者数は90万人を超え、成長市場の一つと言っても過言ではありません。
私たちが海外に行った際、少しでも日本語を話せる方と会うとホッとすることがありますよね。そういった視点から、訪日タイ人旅行者の方にも安心して立ち寄れるお店を1つでも多く増やし、知ってもらいたいと思っています。本当の観光立国日本を確立する上で、お互いが気持ちよく共存できる環境整備のお手伝いをすることをミッションに掲げ、「私たち少しタイ語を話します」キャンペーンを始動しました。
タイ語であいさつや簡単な自己紹介ができればOK!!ぜひ一緒に「輪(和)」を広げていきましょう。
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というように、「私たちすこしタイ語話します」キャンペーンに参加するには、「サワディーカー」などの挨拶や簡単に自己紹介ができればOKだそうです。沢山のタイ人の皆さんに来店してもらいたい!タイ人の皆さんと仲良くしたい!というお店の方は、JAY Japan Ability Yield社までご連絡を。
JAY Japan Ability Yield
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