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タイでは4月頃から9月頃まではドリアン(タイ語ではトゥーリアン)のシーズン。ドリアンが市場で山のように積まれていたり、トラックに詰め込んだドリアンを路上で販売しているところを見た人も多いのでは?
ドリアンは果物の王様ともいわれ、トゲトゲとした見た目も、濃厚で芳醇でねっとりした甘い果肉も貫禄充分。一度食べだしたら止まらないと言う人も多い一方、独特で強烈な匂いが苦手で、見るのも嫌だという人もいるんだとか。
ドリアンの食べ方といえば、硬い殻を割って中の果肉をそのままかじったり、モチ米に添えてココナッツミルクをかけて「カオニャオトゥーリアン」として食べたりというのが一般的ですが、2016年は新たな食べ方が人気になっているのだそうです。それが「焼きドリアン」。
ドリアンを殻(皮)ごと網の上において炭火でじっくりと焼いて出来上がり。焼き上がった殻を割ると、ホクホクと黄金色に輝いた果肉が現れるのだとか。熱が通ることでさらに甘さが増して、たまらない美味しさであることに違いありません。
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トゥリアンクワン(ドリアン羊羹)
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