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コカ・コーラ(タイランド)は2016年2月2日より、新グローバルキャンペーン「Taste the Feeling」をスタート。同日にバンコク・サイアムパラゴンにて女優のトゥーイ・ジャリンポンさんらを迎えて、記者会見が開催されました。
コカ・コーラ社はこの度、創業以来初めて「コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ゼロ」、「コカ・コーラ ライト」などを、一つの「コカ・コーラ」ブランドに統一。世界で共通した「Taste the Feeling」というタグラインの基にキャンペーンを行います。
新グローバルキャンペーン「Taste the Feeling」について
―2016年から、「コカ・コーラ」はワンブランドに―
「Taste the Feeling」キャンペーンは、「コカ・コーラ」を飲むことの純粋な喜びが特別なひとときをもたらすというアイデアが核となっています。TVCMや広告などのクリエイティブでは、普遍的なストーリーと日々のひとときを生かし、世界中の消費者とつなげていきます。製品を主役に、どの「コカ・コーラ」製品でも得られる飲用体験や純粋な喜びを訴求する有機的に統合させたグローバルキャンペーンで、2016年1月を皮切りに、世界200以上の国や地域で実施する予定です。「Taste the Feeling」キャンペーンは、製品本来のベネフィットとブランド価値の両方を訴求することに重点を置いた「ワンブランド」戦略に基づいて展開されます。「ワンブランド」戦略は、「コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ライト」/「ダイエット コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ゼロ」、「コカ・コーラ ライフ」から成る「コカ・コーラ」ブランドの製品を世界No.1飲料ブランドである「コカ・コーラ」の下に1つに統合してシンボリックなブランドとして位置付け、すべての製品で「コカ・コーラ」の変わらぬ魅力とおいしさを訴求するとともに、各製品についてはフレーバーや成分など、機能的な価値から選択肢を提供するものです。この「ワンブランド」戦略により、お客さまがそれぞれの好みやライフスタイル、食生活に合わせてぴったりの製品を選びやすくし、「コカ・コーラ」を飲むという体験を、いつでも特別なひとときへと変えていきます。2009年から展開してきたグローバルのマーケティングキャンペーン「Open Happiness」(ハッピーをあけよう。)を、7年ぶりに、「Taste the Feeling」として世界一斉に刷新します。
日本コカ・コーラ より
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