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チェンマイ「Parking Bar」での爆弾事件発生で注意喚起

2015年11月18日

2015年11月13日にタイ北部チェンマイ県のバー「Parking  Bar」で起きた爆弾事件について、在チェンマイ日本国総領事館より注意喚起がありましたので、以下に転載します。

 

チェンマイ県における爆弾事件発生に関する注意喚起(タイ北部)

1. 13日,午後9時頃、チェンマイ県で爆弾事件が発生しました。概要については以下のとおりです。
(1)13日,午後9時頃,チェンマイ県ムアン郡ワットゲート町の「Parking  Bar」なるバーで爆発物が投げられ爆発しました。
(2)タイ治安当局によれば,容疑者は,爆発物を投げた後,現場から約300メートル離れた地点で,駐車中の車両に衝突し,重傷を負い,病院に搬送されました。
(3)容疑者は,オートバイを走行しながら,手製手榴弾2個を店内に投擲,更に2個を店舗前に置いて逃走,飲食していた一般客3名が聴覚障害による軽傷を負い,病院に搬送されました。

2. つきましては、チェンマイ県等タイ北部に渡航・滞在される方は、報道等から引き続き国内の治安情勢に関して注意を払い、最新情報の入手に努めてください。

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