両替レート
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タイ、ラオス、中国、日本で7年に渡り撮影が行われたドキュメンタリー映画「つ・む・ぐ 織人は風の道をゆく」が、2015年11月8日にチェンマイ大学にてタイ初上映されます。
タイ東北部イサン地方の小さな村で昔ながらの田植えがはじまった。自分たちの手で食べるものを育て、着るものを織り上げ、家を建てる。そんな素朴な暮らしが何代も続いてきた村も電柱が立ち始めた頃から変わり始める。服をつくる文化もこの村から途絶えようとしていた時、伝統文化の復興を支援するボランティアグループが活動を開始する。そんな時、ブリュッセルでオートクチュールを手がけていた一人の日本人がこの地を訪れる。服飾デザイナー さとう うさぶろう。 彼がこの村にやってきたのは、ある声に導かれてだった。やがて彼はタイに移り住み、仲間たちとともに、“いのちの息吹にあふれた”服づくりを始める・・・。http://www.tsumugu-movie.com/
2013年 日本 98分
[監督・脚本・撮影]
吉岡敏朗
[キャスト]
さとううさぶろう
船戸崇史
Yae
[ウェブ]
http://www.tsumugu-movie.com/
[日程]
2015年11月8日(日) 13時より(12時半開場)
[会場]
College of Arts, Media and Technology, Chiang Mai University (CAMT 114教室)
[料金]
無料(寄付)
[お問い合わせ]
053-943284
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