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日本の電車内でのダンス動画をSNSに掲載したことが「日本のマナーに反する」として、タイ国内で大きな批判を浴びたタイ人俳優らの処分が、彼らが出演するドラマシリーズ「ホルモンズ」を製作のGTH社により発表されました。
参照 タイ人若手俳優陣、春の日本で大はしゃぎで大バッシング(笑)
GTH社は、彼らの行為が日本に迷惑をかけ、タイのイメージを傷つけたということで、日本、日本にいるタイ人、タイにいるタイ人などに謝罪。その上で動画を撮影してSNSに掲載したパンパン・スタターとトープ・ナパットには、6ヶ月の謹慎と6ヶ月のSNS使用禁止を命じました。その他の3名には、3ヶ月の謹慎と3ヶ月のSNS使用禁止となっています。
またGTH社と俳優をマネージメントするナダオ・バンコク社は今後、日本に旅行するタイ人観光客に日本の文化とマナーを広めるための、ビデオをリリースする予定とのことです。
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