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UFO・UMA・超常現象などを集めた、2015年3月3日放送の「21世紀なのにまだまだあった!!世界のなんだこれ!?ミステリーSP!」(フジテレビ)。この番組でタイの驚きのお寺が紹介されました。
一行が訪れたのは、シンブリ県にあるワット・プラパーンムニー(วัดพระปรางค์มุนี)。全長40メートルの涅槃像で有名な200年の歴史を持つ由緒正しき寺院です。
この寺院の本堂の奥に大切に保管されているのが、なんと妖精のミイラ。大きさは10センチほどで手や足があり、まるで小さな人間のミイラのようです。僧侶のお話によると、このミイラは45年前タイ中部の住民により発見され、あるお寺に持ちこまれたもの。それが巡り巡って22年前からワット・プラパーンムニーで保管されるようになったのだとか。
実はこれ、植物から生まれた妖精ではないかと言われているそうで、調べた結果、骨は無いものの人体にかなり似た構造をしていることがわかったのだそうです。
なお植物の妖精は、タイではナリーポンだとかマカリーポンと呼ばれており、岩井志麻子さんの小説の題材にもなっているのです。
21世紀なのにまだまだあった!!世界のなんだこれ!?ミステリーSP!|フジテレビ
2015年3月2日19:00~20:54
関根勤 北斗晶 後藤輝基(フットボールアワー) 水原希子 高橋ユウ
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/150303kaspe/index.html
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