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日本のファミリーレストラン・デニーズのプレスリリースによると、2014年5月27日(火)よりデニーズにて、アジアの香り漂うバラエティ豊かなメニューを取りそろえたエスニックフェアが開催されます。
タイからは2011年米国の情報サイト「CNN GO.com」の”世界で最もおいしい50種類の食べ物(World’s 50 most delicious foods)”で1位に選ばれた”マッサマンカレー”や、大人気の鶏肉のバジル炒め”ガパオガイ”、世界三大スープの一つと言われる辛くてすっぱい海老のスープ”トムヤムクン”が登場します。
デニーズ http://www.dennys.jp/dny/index.html
もともとはタイ南部で食べられていたマッサマンカレーですが、デニーズのマッサマンカレーは、より本場の味に近づけるため、独特の香りと酸味を持つ「タマリンド」という果実やスパイス等を現地で調合し、ソースにして日本に輸入しています。また、ココナッツミルクやピーナッツを合わせることで、辛さの中にも深いコクと上質な甘みが広がります。柔らかく煮込んだ鶏肉と、パプリカ、なすで華やかな彩りを加え、食感のアクセントにローストしたピーナッツをふりかけました。
ピリッと刺激的な辛さが食欲をそそるデニーズのガパオガイ。香りの強いフレッシュなホーリーバジルと鶏肉を、ナンプラーや唐辛子などで味付けしました。
目玉焼きの黄身をくずして絡めると、辛みがマイルドになり、一味違った美味しさに。また、お好みでレモンを絞れば、爽やかな風味がプラスされ・・・と、ワンプレートで様々な美味しさを楽しめます。
サラダには、ナンプラーににんにくと唐辛子を加えた甘めのレモンドレッシングを。プレート全体にアジアの香りが漂う一皿です。
エスニック料理と聞いて多くの方が思い浮かべるほど、日本でも親しまれているトムヤムクンにフォーを加え、デニーズ流にアレンジしました。
特徴的なスープはチキンをベースとし、レモングラスやコブミカンの葉、タイの生姜などのハーブやスパイスを効かせ、タイの魚醤ナンプラーやチリ・イン・オイルなど、タイの調味料を合わせました。また、ミルクを加えることでコクとまろやかさをプラス。本格的な辛さと酸っぱさ、甘さが複雑に絡みあったクセになる味わいです。
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