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タイ映画『ピー・マーク』が第5回京都ヒストリカ国際映画祭で上映

2013年10月31日 配信

タイ映画『ピー・マーク』が第5回京都ヒストリカ国際映画祭で上映

2013年11月30日(土)から12月8日(日)まで開催される「第5回京都ヒストリカ国際映画祭」でタイ映画『ピー・マーク』が上映されます。

『ピー・マーク』はタイで空前の大ヒットとなったホラーコメディーで、興行収入10億バーツを突破した話題作。9月には「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2013」でも上映されています。

上映日は12月1日と7日で、7日の上映後にはバンジョン・ピサンタナクーン監督による、ヒストリカ・トークが予定されています。

なお、チケットの購入方法は公式ウェブサイトで御覧ください。http://www.historica-kyoto.com/ticket/

[上映]
12月1日(日)17:00~   京都文化博物館
12月7日(土)17:00~   京都文化博物館

[ヒストリカ・トーク]
『ピー・マーク』ティーチイン
2013年12月7日(土) 『ピー・マーク』上映後 京都文化博物館
【ゲスト】
バンジョン・ピサンタナクーン監督
※12月7日17:00~『ピー・マーク』を鑑賞の方が対象となります。

タイ映画『ピー・マーク』が第5回京都ヒストリカ国際映画祭で上映タイ映画『ピー・マーク』が第5回京都ヒストリカ国際映画祭で上映
主演のマリオ・マウラーマイ・ダーウィカー

 

ピー・マーク


Pee Mak Official International Trailer

พี่มาก..พระโขนง(ピーマーク・プラカノン)
Pee Mak

2013年/タイ 113分
[監督]
バンジョン・ピサンタナクーン (Banjong Pisanthanakun)
[出演]
マリオ・マウラー マイ・ダーウィカー ホーネー ポンサトーン・チョンウィラート他

[あらすじ]
身重の妻を残し、戦地に赴いたマーク。戦争が終わり、深い友情で結ばれた4人の戦友たちと共に生き延びて帰途についた彼は、戦友たちを故郷のプラカノーンへと招待する。自宅にたどり着き、愛する美しい妻のナークと生まれたばかりの赤ちゃんと感動の再会を果たす。戦友たちもしばらくマークの自宅近くの空き家に留まることにした。村へ買い物に繰り出すマークたちだったが、なにやら人々の様子がおかしい。彼らはナークが流産で命を落とし、すでに死んでいるというのである。戦友たちはナークが幽霊なのではないかと疑い始め…。

[みどころ]
抹香臭い文芸大作とムエタイアクションが占めるタイ映画界を、ラブコメとホラーを武器に塗り替えているGTH社。タイでは知らない人はいない幽霊との悲恋物語をコメディホラーとしてリメイクし歴代興行記録を更新!『心霊写真』でホラーを、『アンニョン!君の名は』ではラブコメを自在に語って見せたアジアを代表するストーリーテラー・バンジョン監督。その手馴れた語り口に、家族や恋人と泣いたり笑ったりして見て欲しい2013年を代表するブロックバスター。

タイ映画『ピー・マーク』が第5回京都ヒストリカ国際映画祭で上映

タイ映画『ピー・マーク』が第5回京都ヒストリカ国際映画祭で上映

第5回京都ヒストリカ国際映画祭

[日程]
2013年11月30日(土)~12月8日(日)
[会場]
京都文化博物館、T・ジョイ京都、MOVIX京都
[主催]
京都ヒストリカ国際映画祭実行委員会
(東映株式会社京都撮影所 株式会社松竹撮影所 京都府 立命館大学 京都文化博物館 株式会社東映京都スタジオ)
[共催]
KYOTO CMEX実行委員会
[ウェブ]
http://www.historica-kyoto.com/

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