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在京タイ王国大使館ウェブサイトによると、タイ厚生省食品・薬品委員会事務局が2013年3月6日付の文書で、覚せい剤の原料にもなるプソイドエフェドリン(PSE)のタイへの持込み禁止を発表し、2013年4月18日より施行されているそうです。違反者には5年以下の懲役および10万バーツ以下の罰金が科せられるとのことです。
プソイドエフェドリン(PSE)は鼻詰まりや風邪の症状、また耳鳴りを緩和する効果がある薬品だそうで、タイに入国する際にはお持ちの薬品の成分を確認されることをおすすめします。
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