タイ政府観光庁によると、2011年3月22日現在、東日本大震災による福島原発事故の放射能汚染について以下の措置が行われています。
1. 成田もしくは羽田発スワンナプーム着の乗客は到着後、放射線簡易検査を受ける。
2. スワンナプームおよびプーケット国際空港発日本行き乗客にはヨウ素錠剤を3月17日より提供している。
3. バンコク・スワンナプーム国際空港3Fには24時間のインフォメーションセンターが設置されている。また運航状況は空港公団のコールセンター0-2132-1888が問合せを受け付けている(24時間態勢)