新着リンクのICE Sarunyu日本語サイトにてアイスが日本国内デビューすると言う記事がありました。
以下はサンケイスポーツからの抜粋です。
話題沸騰!“タイのハニカミ王子”アイスが9月に日本デビュー
“タイのハニカミ王子”ことタイのポップス歌手、アイス・サランユー(22)が、9月5日にアルバム「ICE」で日本デビューすることが17日、分かった。さわやかな笑顔と初々しい雰囲気が、史上最年少で国内ゴルフツアーを制した石川遼選手(15)に似ていると話題沸騰。都内でサンケイスポーツの取材に応じ「遼くんと一緒に頑張りたいです」と“同志”とのさらなる飛躍を誓った。◇
ほほえみの国の“ハニカミ王子”が現れた!
都内でサンケイスポーツの取材に応じ、自身のニックネームに「すごくうれしい。光栄です」と大喜び。“元祖”ハニカミ王子も気になる様子で、スタッフから石川選手が掲載されたサンケイスポーツを手渡されると「すごい。僕より全然かっこいいし、ステキです」と謙遜(けんそん)し「ぜひ(遼くんに)お会いしたいです。一緒にゴルフ? やったことあるけど全然かなわないし…」などと“共演”を懇願していた。
アイスは母性本能をくすぐる甘いマスクと1メートル80の長身で知られるタイの人気ポップス歌手。タイではその容姿が若い女性を中心に人気となり、06年に発売した初アルバム「ICE」が、10万枚売れたら大ヒットといわれるタイ市場で25万枚を超える国民的ヒットを記録。収録曲「KON JAI NGAI(恋ナンジャナイ?)」は同年年間チャート1位に輝くなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍でトップスターに君臨している。
アイスを手掛ける日本の音楽制作会社によると、6月29日に初来日を果たし、翌30日と7月1日に都内で行われた今年の日タイ修好120周年を記念した友好イベントに登場。生歌を日本で初披露した。その際にライブを見た観客や報道陣の間でアイスの初々しい雰囲気と人なつっこいさわやかな笑顔が「ハニカミ王子に似ている」と話題に。うわさはあっという間に広がり、以降“タイのハニカミ王子”と呼ばれるようになったという。
日本デビューする9月5日には来日してライブを行うプランも検討中のアイス。18日(現地時間17日)から米・サンディエゴで行われる世界ジュニア選手権に出場する石川選手に向けても「ぜひ遼くんにも頑張ってほしい。僕も遼くんみたいに日本で有名になれるように頑張ります」とメッセージを送った。
★18日からアルバム曲先行配信
タイで06年5月に発売された「ICE」は、アイスの名をタイ中に知らしめた超ヒット盤。本人の意向で日本デビューアルバムには「恋ナンジャナイ?」の日本語版と、新たに日本語歌詞のオリジナル曲を合わせた14曲を収録。18日からアルバム発売に先駆け「恋-」が、音楽配信サイト「レコ直」で先行配信される。同曲は、♪チャッチャッララ、フー~という覚えやすい歌詞で人気のダンスミュージック。山梨・富士急ハイランドの今夏の目玉企画「富士急タイランド」のイメージソングにも決定し、アイスは「笑顔を忘れないをモットーに頑張りたい」と話している。
■アイス・サランユー
本名・サランユー・ウィナイパーニット。1984年9月12日、タイ・チャイナート県生まれ。シーナカリンウィロート大学卒。大学在学中にリポーターとして芸能活動を始め03年、タイの人気オーディション番組「FIRST STAGE SHOW」でグランプリを獲得。翌年、同番組のオムニバスアルバムに参加し、収録曲「KON MUN RUK(愛しているから)」で歌手デビュー。06年5月には初アルバム「ICE」を発売。同盤収録の「KON JAI NGAI(恋ナンジャナイ?)」は06年の年間チャート1位を記録した。身長1メートル80、66キロ。血液型B。
SANSPO.COM http://www.sanspo.com/geino/top/gt200707/