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バンコクでも新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。日本人居住区のトンローでもクラスターが発生していて、もう直ぐそこまで迫っているという印象。子ども達の通う学校もリモートでの授業へと切り替えられ、第3次ロックダウンがいつ始まってもおかしくない状況にあります。
ソンクランはタイの旧正月にあたる。例年では水掛祭りが行われるのであるが、昨年に続き2年連続で水掛けの無いソンクランとなった。いとたく家は例年家族旅行に出掛けるのであるが、コロナの波にビビり予定が立てられず…近場でゆっくりしようという事で、弾丸でラン島へ行くことにしました。
エカマイバスターミナルからパタヤ行きにバスに乗る(1番窓口の119バーツのチケットを買うことをお薦めします)。パタヤのバスターミナルからはソンテウでバリハイ桟橋へ(1人40バーツが相場)。
そこからラン島行きの船に乗る(片道30バーツ)。この際にソンテウを降りてから桟橋までず~っと「どこへ行く!?高速ボート150バーツだぞ」と声掛けに心揺れるも桟橋一番奥まで突き進むと30バーツの看板が見えてきますので。
家内の雨女ぶりは健在であった。晴れていた天候が、島に近づくにつれて暗くなっていく。もう脱帽である…しかしパラパラの雨で事無きを得る(良かった)。
ターウェンビーチに到着、ラン島にはいくつかビーチがあるのであるが、のんびりしに来たいとたく家は、タクシーやレンタルバイクでの移動を面倒臭がり…そのままターウェンビーチに留まる選択をする。もぅこんな感じで街になっていますが、観光客は少なめでした。
ビーチチェアもお洒落になっていますね。ターウェンビーチのビーチチェアの相場は1席40バーツ。ひと際異色の存在を放っていたMARE Beach Bar & Restaurant、ここで食って飲んで寝て…ココ、お薦めです!!
ターウェンビーチにもセブンイレブンが有ります。しかも若干高めの値段設定がされていますので、お知り置きを…。
因みにソンテウとは荷台を2列の座席に改造したピックアップトラックのこと。パタヤでの移動手段はこちら、メーター付きのタクシーが増えてはいるが、他の方のブログなどで食わず嫌いに。いちいち交渉するのが面倒ですけどね。
ウォーキングストリートがほぼ閉鎖状態のため、ソンテウでバリハイ桟橋まで乗り入れて貰えます。こちらは一方通行のため、帰りは少し歩いてみました。早くこちらも活気ある通りに戻って欲しいと願わずにはいられません。
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