韓国居酒屋「辛々（KARAGARA）」、美味しいメニューが大充実

道頓堀のグリコちっくな看板、レバ刺しなどが食せる“勢い”のあった日本式居酒屋「行くぜトンロー」が、この度「韓国居酒屋 辛々」へリニューアル。BTSや料理と何かと韓国にハマっている家族を連れ（“いとたく”はジャージャン麺の色にやっと慣れ、息子は辛いのがNGというレベルであるが）、いざ出陣。

場所はバンコク・トンロー通りにあるFifty Fifth Mallの並び、カオマンガイ屋さん「Dat Wich Café」や洗車場の敷地内、「自家製生麺 のぶ屋」の脇の階段を登ります（因みに「のぶ屋」についてはこちらのコラムをご覧下さい）。

メニューは日本語のものが用意されてますのでご安心を。お通しの“キャベツ＆きゅうり”をお店自家製という数種のタレを付けて料理を待つ…お替り自由、こちらの手が止まらない。

チゲ鍋風のホルモン鍋＜550バーツ＞、店員さんが調理から取分けまで面倒みてくれます（あれ⁉“行くぜトンロー”の店員さんだ…当たり前か）。“いとたく”家は鍋の〆は乾麺、スープを吸ってくれて美味しいんですよね。

マンドゥ（焼き餃子）＜170バーツ＞、ケランチム（ふわふわ玉子）＜220バーツ＞、（デザートの）ホットクなど、恥ずかしながら初めて触れた韓国料理、どれもが本当にマシッソヨでした。マッコリも味のある徳利でね。

年が明け“店内での食事時間制限”など、飲食店の感染防止対策の規制が発令されています。ランチ情報や営業時間などはこちらにてご確認下さい。
辛々 KARAGARA：https://www.facebook.com/KARAGARA.BKK

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伊藤琢矢（いとたく）
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮･岡山･北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
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ディアライフ営業　いとたく