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「タイのサンタクロースはトゥクトゥクに乗ってやってくる」…仏教の国タイ王国は、クリスマスは仲間とプレゼント交換する場と捉えていて、そのままHappy New Yearを抱き合わせた行事となっている。だからクリスマスツリーも新年まで飾っているところがほとんどな訳で。そんな中でも子どもと出掛けたいフォトジェニックなスポットが存在する。今回は極私的な5つのお薦めスポットをご紹介!!
1. 大人が集う「セントラルエンバシー」の動く球体ツリー
マジョリョーシカ風のサンタさんが至るところに配されている「セントラルエンバシー」。さすが大人の街、「クリスマス程度では騒がないよ」的な雰囲気を演出⁉
セントラルエンバシー:https://www.facebook.com/CentralEmbassyJapan/
2. ウィッタユ通りを北上すると左手に突如現れる巨大恐竜も、今はサンタスタイルwith
マスク
ここは以前通った際に発見したスポット、特に何があるわけでは無いが、なかなかここまでの巨大恐竜にお目にかかる機会は少ないでしょ⁉ってことでエントリー。
3. バンコクの中心地の話題のエリアの今年のテーマは“World of Happiness”?
スヌーピーだったりツムツムだったり、あれ…ミニオン⁉スポンジボブの時もあったかなぁ⁉そう考えると今年はシンプル路線へ回帰⁉でも沢山の人で賑わってました。
セントラルワールド:https://www.facebook.com/CentralwOrld/
4. サイアムパラゴン脇の「NESCAFE CHRISTMAS WONDERLAND」
パラゴンのクリスマスプレゼントボックスツリーも可愛いいんだけど、このエリアは完全にNESCAFEの独壇場。「NESCAFE CHRISTMAS WONDERLAND」という無料のイベントをやっていて、みんなこちらへ足が向いていた。
そこではサンタさんと写真撮影をしようと長蛇の列がなされてたり…さて、問題です。こちらのツリーは何から出来てるでしょうか?
正解はスティックタイプ(小分けされた)のNESCAFE珈琲、ひそかにこちらで話題となっています。
メリーゴーランドがあったり、色々と楽しめるかも。
5. エムクオーティア、昨年のカラフル動物の???ツリーより汚名返上⁉今年はポップな良い感じ。
バンコク全般的に、日本の様に「雪」だったり「恋」だったりのロマンティックな感じではない。でもタイ人のアーティストなのかな、常識にとらわれない“遊び”ごころは有りだと思う。実際フォトジェニックに感じてシャッター押しちゃうからね。
エムクオーティエ:https://www.facebook.com/EmporiumEmquartier
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バンコクにもクリスマスをテーマにフォトジェニックなスポットが沢山あります。是非日本とは違ったスタイルの“半袖で過ごすクリスマス”を子どもや家族と堪能されて下さい。
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