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「刺身の味は醤油味」との会話が耳に入り、“違うでしょ!?”と否定したくなった今日この頃。
一昔前まで子ども達は「日本に帰りたい」と良く言っていた。「何で!?」と聞くと「回転寿司があるから…」という。分からなくも無い、回転寿司屋もタイにあることはあるが、リーズナブルな価格とはいえず、ファミリーレストラン的な使い方が出来ないタイ事情。
とあるお休みの日“ご飯何食べようかなぁ”と何の気なしにFBを覗いていると…こちらの記事を発見!!写真のインパクトだけで、「よし、寿司食いに行くぞっ!!」
MRTラマ9世駅ほぼ直結、セントラル・グランド・ラマ9の道挟んだ対面にあるフォーチューンタウンの地階。Gタワーにお勤めの方からのお部屋探しの問合せが意外と多く、更に8年前に家族でタイ生活を始めた馴染みの深い思い出の地…当時はセントラルもGタワーも無かったなぁ。
“行列の出来るバンコクの寿司屋”というところは読んでいたんだけど、こんなに混んでいるとは…舐めていた。お客さんは8割方タイ人にて、もともと狭い店舗内で2人席と4人席で予約する。お寿司だからさぁ、回転率が悪い訳よ。結局席に着くまで2時間近く待ったかなぁ。
ショーケースには新鮮なサーモンやハマチなんかがドーンと置かれている、「醤油味…(苦笑)」。タイ人の子たちは“タイスキ”の器に大量の切り身が盛られた“刺盛”を頼んでいる人が多かったけど、俺たちは“Mt.Fuji”ってことで…
「ど~~~~~んッ!!!!」
“ฟูจิซัง(富士山)”と名付けられた“ちらし丼”。手前の普通盛“サーモン・アボカド丼”と比べても高さが…。
解体してもご飯部分が出て来ない×2。4人でシェアして(サーモン・アボカド丼、ビールも手伝ったけど)満腹になりました(残ったら持ち帰れるそうです)。しかもリーズナブル。さてと…お腹も一杯になったし、タラートロットファイ(鉄道市場ラチャダ)にでも繰り出しますかね。
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