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こんにちは、カオサン通りにございます旅行代理店「SawasdeeAngkorTour」の日本人セクションを担当させて頂いております丸山です。
突然ですが、皆さんが考える「タイ旅行の醍醐味」とは何でしょうか?
弊社オフィスがございますカオサン通りはバックパッカー(極力お金を掛けずに長期旅行をする人達の総称)の聖地。・・と言うわけで、弊社をご利用のお客様も必然的に「いかに節約して生活するか」に重点をおいてタイ旅行をなさっているバックパッカーのお客様や、旅のご予算を抑えて東南アジアを周遊したい学生さんなどがとても多いです。
極力お金を使わずに、宿泊はカオサンのゲストハウス、食事は屋台のタイ料理などで済ませるなどにより出来るだけ長い間タイに滞在し、異文化体験を長期で経験すると言う事は、人生においてとても良い経験であると思いますし、短期の旅行であったとしても節約旅行はタイ旅行の楽しみの1つではないかと思います。しかし、あくまで僕の個人的な考えですが「日本では料金が高くて出来ない経験をしてみる・日本では料金が高くて食べられない料理を食べてみる」というのもタイ旅行の醍醐味ではないかと思っています。
例えば、グレードの高いホテルに泊ってみたり、日本では敷居の高そうな高級レストランで食事をしてみたり。その様なものは、当然タイでも料金がある程度高くなってしまいますが、ものによっては日本の半分から3分の1程度、あるいはそれ以下の予算で楽しむことも可能です。
具体的な例を挙げれば、中華街で高級食材三昧。バンコクの中華街は日本の横浜や神戸とは比べものにならない規模。当然、本格中華料理屋さんも軒を連ねるワケですが、先日、超人気店の「T&Kシーフード」にお客様とご一緒にお食事をさせて頂きました。
まずはこれを喰わなきゃ始まらない「プーパッポン(蟹肉と卵)カレー」。
そして、これを飲まなければ中華街に来た意味がない?「フカヒレスープ」
「ビッグ生牡蛎」
こんな感じで食べるんだ~、始めて知った~「アワビ」
うおー!思ってた形と違う~!こんなんだったんだー!「燕の巣」
上の写真の料理に、さらに瓶ビールを3~4本空けて、料金はな・な・なんと二人で1200バーツ!!日本円で4000円弱じゃないですか~!!
そんなワケで、これから7~9月の夏休みにタイにお越しになる学生の皆さん!タイでの想い出作りに、中華街でお食事でもいかがでしょうか!上に紹介したメニュー、日本で食べたら軽く一人10000円は越えますよ~!・・越えるって言ってました、一緒に行ったお客さんが・・僕は日本でこんなの食べたこと無いから判らない~(笑)
中華街までは、カオサン通りからタクシーで約15分・60バーツくらいで移動出来ます。昼間は面白い雑貨屋さんが多く、夜は煌びやかで怪しいネオンが異国情緒を漂わせ、そこがタイでは無くまるで香港にでも居るような錯覚さえ覚えます。詳しくは、弊社オフィスにてお気軽にお尋ね下さい!
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