カオサンの屋台でヘルシー＆ゴージャス？な気分を満喫！

こんにちは、カオサン通りにございます旅行代理店「SawasdeeAngkorTour」の日本人セクションを担当させて頂いております丸山です。

いきなりですが、暑いっ！暑い～！一般的に「暑い国」と認識されているタイですが、大きく分けて 3 つの季節に分かれます。

(1)暑い季節
(2) すげ～暑い季節
(3) 死ぬほど暑い季節

要するに１年中暑いわけですが、３月～５月にかけてが「③死ぬほど暑い季節」に該当し、有名な水掛け祭り「ソンクラン」もこの時期（毎年４月１３日～１５日）に開催されます。日本では真夏にエアコン無しでも全く平気な私でさえも、さすがにこの時期の厳しい暑さ続きで、夏バテ気味になってしまう日も。。

この時期に弊社にお越しになるお客様の中には、「せっかくゴールデンウィークの休みをずらしてタイに旅行に来たのに、暑くて何もやる気が起こらない・・何処にも行く気になれない・・」と言う方も多くいらっしゃいます。

皆さん！そんな夜はカオサンの屋台で生牡蛎でも喰らって、スタミナ補給はいかがでしょうか！
「えっ・・タイで生牡蛎？・・しかも屋台？・・大丈夫なのかい・・？」
大丈夫です！皆さんの毒味役として、果敢にも生牡蠣を喰ってやろうじゃないかと立ち上がった漢（おとこ）が現れました！ハイ、ワタシです。

実際に不衛生かどうかはさておいて、衛生大国・日本と比べて見た目にはお世辞にも綺麗とは言えないタイの屋台で生牡蠣を喰う…ある意味、ジャニーズショップの行列に男 1 人で並ぶくらいの勇気が必要ではないでしょうか？ちなみに、ワタシはジャニーズショップの行列に男 1 人で並んだ人を知ってます。ハイ、ワタシです。原宿の和歌山ラーメン屋の行列かと思って 10 分位並んだあとに、違和感を感じ前に並んでいた女の娘に聞いたら、見事にジャニーズショップでした。

まあ、そんな苦い想い出の事はどーでもいいのですが、問題は牡蛎ですよ！牡蛎！雑食で知られるワタシも、「常夏のタイの屋台で生牡蠣」には正直ビビり入りましたが、一皿てんこ盛りで 70 バーツ（約 230 円）という日本では有り得ないスーパープライスに心踊らされ、勇気を出して喰いました！

…ぱくっ…もぐもぐ…
んっ？何これ？普通に美味いじゃんか！で、心配してた翌日のお腹ピーゴロゴロも無し！なんだよ〜、日本で高いカネ払って生牡蛎喰うのバカらしくなっちゃうな〜って感じで、最近は仕事帰りのビールのツマミは毎晩 生牡蛎でございます。

こんなプチ贅沢ができるのも、タイ旅行の醍醐味！皆さんもタイに来られた際には是非とも生牡蛎、いかがでしょうか!あ、え～っと、万が一お腹ピーゴロゴロしちゃった時に備えて、海外旅行傷害保険へのご加入はくれぐれもお忘れなく（笑）

屋台の場所は、弊社オフィスから徒歩３分。有名な「民主記念塔」のスグ側です。夜は民主記念がライトアップされ、雰囲気も抜群！牡蛎以外にもトムヤムクンやソムタム、タイの東北地方の鍋「チムチュム」、また焼き肉料理なども有り、これらの料理と共にトゥクトゥクなどが行き交うバンコクの雑踏の中、ライトアップされた民主記念塔を眺めながら飲むビールは これまた最高！

弊社日本人スタッフにお問い合わせ頂きましたら、より詳しい行き方をご案内させて頂きます。是非ご来店下さいませ！！